さる12月中旬に、ボリショイ・バレエ学校8年生の方が当スタジオにいらっしゃいました。
少しルルベがグラつくかな、という感じで。
「イカ足」かどうかをルルベ時の魚拓で調べてみたところ、、、
「イカ足美人」でした。
そこで、早速イカ足サポーター「ルルベするべ」を履いていただきました。
すると、「あれっ!? 立ちやすい!!」
でも、まだグラつきが残っていたので、微調整しながら数パターン試していただきました。
すると、だんだん目が輝き始めました。
しかし、単に厚みを変えるだけではピタッと来ない感じでしたので、微調整の精度を一段上げました。
視力に例えると、近視に乱視が加わったようなイメージ。
結果、笑みがこぼれて嬉しそう。
「学校の友達にもぜひ知らせたい!」
と仰っていただけました。
志半ばで諦めてしまった先輩、同輩、後輩たちにぜひ伝えたい、伝えたかった体験となりました。