『ロシアバレエe予備校』のバレエ教師養成コース生からの感想が先日掲示板に投稿されました。とても良い学びを得ていただけていることが伺える内容でしたので、紹介させていただきます。
【急いで学び直しています。】
いつも的確な解説ありがとうございます。
とても長文ですが感想を述べさせていただきます。
仕事の都合でなかなか視聴できず、4ヶ月遅れで全てに映像を観ているところです。
「クラッシック・バレエの基礎」の各学年の項目を読んでからみどり先生の理論を受けると知識が繋がってきます。1回観るだけでは私の場合理解が追いつかないのでまた観ることになりますが。ボリュームが多いのでひとまず1年目の部分だけ複数回観て横の繋がりを理解したり、、、とのんびり進めています。各学年ごとのレッスンは音の取り方の実際が分かり、学習者としては至れり尽くせりな内容だと思っています。
オーロラの踊りで腕のニュアンスを説明されたところは内容が濃くて、とても感動しました。雑誌やバレエについて書かれている文章で、優雅とか上品さを表現していると述べているものがありますが、何を示してそのように評価しているのか、よくわかりませんでした。クロワゼ、エファセなどそれぞれのポーズの意味についても、みどり先生の解説が今までで最もスッキリして納得できました。教授法で示してあるとありますが、この出典までたどり着いてはじめて分かることというか、知っている人は知っているのだと思いました。
なんとなく指導をされる先生のもとで、大人からバレエを習い始めて15年以上経ちますが、頭の中のハテナが繋がって今習い始めたような気持ちです。日々のレッスンがとても楽しいです。ありがとうございます。
(バレエ教師養成コース生)
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