米ジュリアード・ダンス・スクール2年生の1日を追ったドキュメンタリーを見つけました。
とても充実したダンスライフを送っている様子。
「僕にとってダンスは言葉より雄弁なんだ」
という一言が印象的です。
やがてそれが職業になる。
そんなダンス教育ができているなんてステキですね。
この学校でも色々なジャンルのダンスを学びながら生徒の身体表現力を高めているようです。
今週怪我から復帰したばかりのデビッド・ホールバーグ(米国)も、タップの名手でもあるスティーヴン・マクレイ(豪州)も学生時代に複数のジャンルのダンスを学んだ経験があるんですよね。
バレエしか学ばないでプロになったダンサーとは、ストックされている運動感覚の量が圧倒的に違うような気がします。
その差が、身体表現力の差につながり、バレエを踊ったとしても表現力の差になって現れてくるのではないかと思います。
ステキが学生生活をご覧ください。
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WATCH a day in the life of a 2nd-year dancer at The Juilliard School: http://bit.ly/2huh0Nn #TuesdayMotivation
Dance Teacherさんの投稿 2016年12月13日