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新しいカマ足対策

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こんな感じの足、見たことありますよね?

このとき、トウシューズの中はどうなっているのでしょうか?

小趾側に傾く構造です。

つまり、中足骨が小趾の方に向かって短くなっていると、そしてその落差が大きいほど、カマ足になりやすい構造と言えそうです。

これが「イカ足」の特徴の一つです。

構造の問題なので、鍛えても変わりません。

今まではトゥシューズでルルベをすると足の小指側に体重が流れやすく、グラグラして安定しないと感じていたそうです。イカ足サポーターをつけると親指側にグッと乗りやすくなり、安定感が得られたと言っております。イカ足サポーターをつけたルルベが安定感100と設定すると、サポーターをつけてない時のルルベの安定感は30~40くらいだと話していました。初めての安定感を実際にスタジオで試してみたいようで「早くイカ足サポーターをつけてレッスンをしたりバリエーションを踊ったりしてみたい!」と嬉しそうに言っています。(札幌市、S.A様)

すでにこういった変化も起きています。

カマ足でお困りの方は、こちらを解決したほうが早いかも知れません。

「イカ足」についての詳細はこちらをご覧ください。

■関連記事
カマ足のなおし方〜4つの方法(+1)

  • 2022 10.04
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