【好評】大人リーナのロシアバレエ攻略ノート(1~3年生)
- レッスンで先生のお手本をよく見る(外観)
- 曲が流れて自分の番
- 今度は、自分が出来ているか意識しながら動く(内観)
レッスンでは、これが繰り返されていると思います。
1は、先生の動きを、外から見ているので外観。
3は、自分の動きを、中から見ているので内観。
どちらも「見る」という点では同じですね。
初めてバレエを習ったときのことを思い出していただきたいんです
足のポジション一つとっても、
そこから始まって、徐々に知識が増え見分けがつくようになった。
だったら、知識を吸収するスピードを高められたら、「見える」
ということで、そのためのツールを作りました。
それが、
大人の生徒さん向けにレッスンの内容を教授法に則ってまとめた
「大人リーナのロシアバレエ攻略ノート(1~3年生)」
先週のバスターズサロンで紹介させて頂いたところ…
バスターズ講師の森脇さんから
「これはYouTubeで公開したほうが良いのでは?」
という提案があり、公開することに致しました。(^_^)v
通常のYouTube版30分の中に挿入させて頂き、
下記ボタンからご覧ください。
このノートが上達に役立つことをトウシューズに例えると、
トウシューズ売り場に、レッスン仲間のAさん、Bさん、
この3人が店内をくるっと見回すと何が起こるか?
その日初めてトウシューズを買うAさんは、
「トウシューズがたくさんある」
と思うかも知れません。
すでに何種類も履いてきたBさんは、
・メーカーの違い
・品名の違い
・サイズの違い
・見たことのない新作
など多くのことに気づくはずです。
その中間がCさん。
3人がもう一度店内を見回したとしても、
同じ店内なのに見える情報が異なる。
この違いは、どこから来るかと言うと、知識の量です。
Aさんはトウシューズの知識がないのでどれを見ても
「トウシューズ」
ところが、試着したり、購入したりすると知識が少し増えます。
その後、店内を見回すと、前より多くのことに気付くはずです。
要するに、脳はもともと知っている情報しか認識できない、
たくさん見えるようになりたかったら
知識を増やせばいいんです。
これはレッスンにも当てはまります。
見様見真似のレッスンだと、
上達も遅くなります。
一方、
・立ち方
・手のポジションの作り方
・上体の作り方
・足のポジションの作り方
などなど。
知識が増えると、お手本から得られる情報が増えます。
これです!
この実験も同動画の中で行っていますのでぜひご覧ください。
バレエの決まり事を先に知る。
それが、
『大人リーナのロシアバレエ攻略ノート(1~3年生)』
バレエの学び方が、新しい領域に突入した印象です。
- お手本動画を見て
- 決まりごとを読んで
- 自分のメモを書き込む
最強です!(^_^)v
そして、もしかすると世界初!(^_^)v
先週のバスターズサロンで攻略ノートについて解説した部分から再
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