昨日は、アンクルトレーニングを開催致しました。
今回は、いつもより趣向を凝らして、アンクルトレーニングに引き続き、バレエレッスンという構成にしました。
参加者は、バレエの生徒、新体操の生徒、新体操のコーチで年齢もバラバラ。
さて、終わってみると、、、
全員から好評を頂きました(^^)v
また本日講師を努めていただいたのは、アンクルトレーナーでもあり、バレエ教師でもある齊藤有紀さんでした。
齊藤さんの指導後の声をご紹介致します。
「アンクルトレーニングをしてからバレエのレッスンを行うと、トレーニングで意識して動かしい事によって、生徒さんの体の感覚が良くなっています。また指導する際にも、バレエレッスンで中々身体の使い方を意識して動かすことが難しかった生徒さんも、トレーニングで意識させた後は、体が感覚を覚えているのか、伝わり易いです。」
とのことでした。
アンクルトレーニングをどう現場の指導につなげるか、考える際のヒントにしていただければと思います。
生徒さんの声を一つご紹介します。
「アンクルトレーニングでは、重りを使いながらやってみると、じくのバランスが保ちにくくなり、アンクルを外すととても足が軽いです。その後のクラシックバレエでは、アンクルでやったことを試してみたり、回転の時の手はどうする、どこに体重をのせるかとても詳しく教えていただき嬉しかったです。(中学生、12歳、東京都)」
その他の声については、こちらをご覧ください。
次回もバレエレッスンとセットで開催します。
詳細はこちらをご覧ください。
アンクルトレーニング4つの講座の最新情報はこちら