DF通信にご登録バレエに長年関わっていると、
・バレエがもっと上達したい。
・●●が出来るようになりたい。
・体のことをもっと理解したい。
といった、上昇志向の方と多く出会います。
中には、
バレエ教師の方や医師や治療師の方など、
本人がメインで踊るわけではなく
生徒やクライアントさんの上達をサポートする立場で
バレエや体のことを
深く理解しようとしている方ともお会いします。
また、
メイクや衣装などを通して
踊り手をサポートしている方ともお会いします。
皆さん、
バレエに関わるお仕事をされているわけですが、
好きな仕事で十分な収入を得るのは容易ではない
という現実があります。
それでも生活しているわけですから、
どこからか収入を得ているのは事実。
大きく分けると次の2つがあるようです。
1. バレエに関わる仕事で生計を立てている
2. バレエとは関係ない仕事で生計を立てている
バレエが好きで1なら、
これはどう考えても幸せな方ですね。
でも、
バレエが好きで2だと、
微妙かもしれません。
もちろん、
各人の人生設計によるところもあるし、
色々な事情によるところもあるでしょうから
どちらが良いとは一概には言えませんね。
でも、
もしバレエが好きで、
1になりたいと思いながら、
やむなく2でいるなら、
ぜひ1を目指していただきたいです。
当方は、
16年位前に、
自分が踊るわけではありませんが
(ちなみに、バレエはド下手です。゚(゚´Д`゚)゚。)
「よし、バレエで行くぞ!」
と決めたわけです。
1を選んだのです。
お陰様で、
今日までその状況が続けられてきています。
なので、
やむなく2でいる方がいるとすれば、
ぜひ、1を目指して欲しい。
仮の人生ではなく、
他人の人生ではなく、
自分の人生を歩んでほしいと、
誰に頼まれたわけでもありませんが、
そう思ってしまうのです。
「そんなことは分かっているけど、出来ないのよ!」
という声も聞こえてきそうですね。
それも分かります。
なぜなら、
バレエのレッスンの中に、
どうやって1になるかは、含まれていませんからね。
でも、ちょっと待って。
すでにバレエ経験が豊富な方なら
それを活かせる道があるかもれません。
そこで、
今後は、当方なりに
2→1
に役立てて頂けそうな情報も
ときどき提供させていただくことにしました。
人それぞれに、
得手不得手があると思うので
これは良い
これはダメだ
みたいな当たり外れはあると思います。
2→1
を目指したい方は、
ぜひ、当たりを喜び、
ハズレはスルーしていただければと思います。
そこで、
本日は軽く2つのご案内。
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【2→1を叶えるご案内1】
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バレエの上達には、柔軟で素直に縮む筋肉が必要ですね。
だから、
ストレッチやボディコンディショニングをするわけです。
でも、
筋肉は適切な命令を受けてこそ、
使い切ることが出来ます。
その命令が曖昧だったり、
粗雑だったりすれば、
動きもそうなります。
家事や料理はもちろん、
日常動作のすべてがそれを表現しています。
その筋肉に、
命令を出す司令塔が
「脳」。
筋トレもいいけど、脳トレもね。
ただし、
脳トレには「旬」があります。
ざっくり言うと、
キッズの時期です。
その時期に鍛えると、
とても効果的。
そんな旬をとらえて、
効果的なトレーニングができる人材は、
とても貴重な存在です。
なぜなら、
キッズ本人の才能を拓くことにつながるし、
その才能は、社会に還元されるから。
ただし、
一つ問題があります。
その旬をとらえた指導が出来る人材が、
少ないのです。
あなたのバレエ経験を活かして、
そんな価値あるお仕事をしてみるのも、
悪くないと思いませんか?
会場は、お茶の水女子大学だそうです。
ご案内はこちら。
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【2→1を叶えるご案内2】
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バレエ上達を加速する新カテゴリー
「バレエマスター」
その中でも圧倒的実績を誇るのが
「バレエ道場」
幼児から大人まで、
年齢も実力も問わず生徒さんには笑みがこぼれ、
終わってみると上達している。
そんなバレエ道場の基本中の基本を学んで頂けます。
ウォーミングアップとして、
バレエ道場が指導できるようになれば、
クラスが増やせます。
当スタジオでは、そうしています。
バレエのレッスンを変える必要ありません。
生徒さんは笑顔になり、バレエも上達します。
そんなバレエ道場の中でも
特に生徒さんに喜ばれる課題が
「マリオネット」
これの指導法を習得して頂けます。
そういう意味では、バレエ教師向けです。
※ 本イベントは終了しました。
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