■本日2コマ「年末特別ハイブリッドバレエレッスン」
■「4年生はないんですか?」
■本日2コマ「年末特別ハイブリッドバレエレッスン」
おはようございます。
本日、
どなたでも受講していただけます。
例によって、
・予習動画
・攻略ノート
・アーカイブ動画
の三点セット付きです(全二者は石島のみ)。
興味ある方は、
ここを押して詳細をご確認ください。
■「4年生はないんですか?」
・おうちdeロシアバレエ
・ハイブリッドバレエレッスン
・ロシアバレエe予備校
いずれも当スタジオの石島みどりが指導させていただいているオン
石島は全8学年の教授法を修めておりますし、ワガノワ・バレエ・
つまり、
どの学年でも指導できるわけですが、
現在、
1~3年生までしか網羅しておりません。
ロシアバレエ教授法では、
この3年間が初級に分類されています。
ハイブリッドバレエレッスンが開講したのが令和2年。
そろそろ3年生も終了し、
4年生に進級しても良い頃かも知れません。
実際、
そういう声も届いておりまして、
制作に向けて準備も進めています。
が、
そもそもなんで4年生を作らずにいたのか?
その一つの理由として、
難し過ぎて生徒さんが着いて来られないのではなかろうか?
というものがあります。
実際、
3年生でもそれなりに難しいレベルに達します。
ロシアのバレエ学校は
進級時に退学者が出ることでも有名ですね。
卒業するまでに半数が退学してしまいます。
そういう仕組みなので。
それを合理的と見るか
残酷と見るか
愛と見るかは、
人によって異なるかと思います。
ただ、
もし全員を進級させたら…
- 怪我
- 実力の伸び悩み
- 体重オーバー
などの理由で退学者が出てきます。
「その時」が来るまで
バレエを習わせてあげるべきだ
という考えもあるでしょうし、
結果が見えてきたら
前期・後期の節目で退学
と考える向きもあります。
(ロシアのバレエ学校はこれ↑)
本日の石島のレッスンは
3年生の第10レッスンの1回目。
3年生も残り3か月という終盤の内容です。
4年生に進級できそうかどうか?
自己評価には程よい時期かも知れません。
生徒さんに公開している年間カリキュラムにはこう書かれています
(3学年全36レッスン分、全て公開されています)
全24課題。
これが1つのレッスンの中で習得すべき課題です。
もちろん、
ただ動ければいいというものではなく、
前学年までの学びを踏まえた発展形として
教授法的に正しく行えるようにならないといけません。
- 自己流とか
- 雰囲気とか
- フィーリングとか
- 習うより慣れろとか
- 教師の動きのマネとか
- バレエ愛とか
全滅です。
上記ステップ名は、
3年生以外の学年でも出てきます。
本日提示されるのは、
3年生での行い方であり、
2年生のものでもなく
4年生のものでもありません。
学校の勉強ですから、
学年相応になっていないといけませんからね。
本日のレッスンに参加していただくと、
3年生の第10レッスンでの行い方を学んで頂けます。
見学もアーカイブも可能です。
お手本動画も攻略ノートもご覧いただけます。
↑これはバレエ学校にもない。(^_^)v
大人の生徒さんが、
ロシアバレエ教授法を
基礎から忠実に学んで頂く教材としては
これ以上のものはないのではないでしょうか?
興味ある方は、
ここを押してお申込みください。