当スタジオ主任バレエ教師石島みどりがブログ記事「バレエのバイブル」を公開しました。
バレエの教科書や教授法の解説書に加え、子どもの発達段階についての体の本と脳科学の本となっています。
日本では、バレエに詳しくなくてもバレエ教師になれてしまいますが、海外でバレエ教師の資格を取得するには、こういった内容の勉強を数年かけて修得する必要があります。
日本にはその教育機関がないので、バレエ教師各自がバレエ教授法を修得した先生に師事するなどして習得していくことになります。
日本のバレエの教育環境はバレエの先生一人ひとりの努力にかかっているといえます。
当スタジオでは、大人のクラスも子どものクラスも独自のカリキュラムを利用しています。
そのため、指導内容や難易度に一貫性が保たれています。
先生が違ったり、曜日が違ったりしても、指導内容がバラつくことが避けられていますので、生徒さんにとってはレッスンが受けやすい環境が確保できているかと思います。