ロシアのバレエ学校に留学中の皆さん!
卒業に向かって、実力向上は図れていますか?
日々のレッスンが充実し、友達との絆も深まってくる一方で、
学年が上がり、高い技術が求められるようになると、現地生との間に差が開き始めていませんか?
その原因はバレエ留学に伴う構造的なものなので、焦ったところで改善できずに終わる可能性が高いです。
原因の説明は長くなってしまうのでここでは避け、3つに絞って対策をご紹介します。
【ロシアバレエ留学生の三大リスク】
1. 入学オーディションを経ていない
2. 脳トレクラスを経ていない
3. 「動きの言語化」ができない
1. 入学オーディションを経ていない
現地生は、入学時に倍率70倍と言われるオーディションで選ばれています。
ここでは、身体条件や運動能力、リズム感、頭の良さなどが審査され基準を満たした者のみが入学を許されます。
このオーディションに合格した現地生は全員、バレエ上達に必要な条件を満たしていることになります。
一方、留学生は、このオーディションを受けることはありません。
したがって、条件を満たさないまま、現地生と比較されることになります。
これについての対策は最後に述べます。
2. 脳トレクラスを経ていない
ロシアのバレエ学校では、入学当初、身体づくりのクラスが時間割に組み込まれています。
ここではバーやセンターといったいわゆるバレエレッスンをするわけではなく、バレエ的な動きに入る前の運動能力を鍛えます。
このクラスは、バレエ教師が指導するわけではなく、専門の教師(コーチ)が担当するため、バレエ教師は指導内容の詳細を把握していません。
筋トレやストレッチについては、ある程度日本でも鍛えられるかも知れませんが、脳トレについてはどうでしょう?
脳トレの代表はコーディネーショントレーニングです。
一見、バレエのレッスンとはまったく関係なさそうな課題に取り組みますので、これが日本のバレエレッスンに取り込まれていることは殆どないはずです。少なくとも取り入れている教室の話を聞くことはまずありません。
ところが、ワガノワ・バレエ・アカデミーのタチアナ・ソロミアンコ先生によると、バレエ上達で最も重要な能力は「コーディネーション能力」と、開口一番バレエ・ボディ・フォーラム2022東京で強調されていました。
(中央左黒いドレスがユリア・カミロワ先生、右がタチアナ・ソロミアンコ先生。カミロワ先生の左隣はマリインスキー劇場バレエ団元主任医師でHEALMO開発者のDr.デニス・カブルコフです。ソロミアンコ先生の隣は今回教師を務める石島みどりです。当方は左端に居ります)
現地生は、初級時にバレエレッスンとは別に、このコーディネーション能力を鍛えるクラスを受けています。
先日、来日したDr.デニス・カブルコフのHEALMOインストラクター養成講座でも、今年から「脳」がテーマに取り入れられました。代わりに外されたのがなんと「股関節(ターンアウト)」でした。なぜなら、ターンアウトより脳トレのほうが重要だから。
コーディネーショントレーニングは脳トレの中の一要素に過ぎませんが、この能力の有無が、学年が上がり、技術レベルが高まってくると表に出てくることになります。
いや、これは話が逆で、技術レベルを上げるために初級で必須にしている訳です。ワガノワ先生の深い洞察によるものです。
ところが、留学生はこれを学んでいない。
日本でもおそらく学んでいないし、留学先でも学ばない。
当然これが原因で留学生は不利になります。
この不利を埋め合わせようと自主練を増やがち。ただでさえ体に負担がかかっている状況でさらに疲労が加わり、普段のレッスンでの集中力が低下したり、怪我をしたりして、逆効果に終わる。
せめて親御さんがこのことを知っていないと、だれも留学生を救うことができません。
3. 動きの言語化ができない
ロシアのバレエ学校でのレッスンは、ロシア語で提供されます。
バレエを習っている生徒であれば、留学生でも現地生と同じ様に動けるようになるかも知れません。
しかし、バレエ教師がロシア語で説明している動きの概念やニュアンスなど、細かい部分での理解はロシア語を解する現地生と同等でしょうか?
日本で学ぶ外国人の生徒を見れば分かるように、日本語での教師の発言を理解できない部分が残るのは避けられないでしょう。それと同じことが、バレエ留学生には起きているはずです。
その状況で、正しい体の使い方、手足の動かし方、動きの概念、法則、音の取り方、演技上のニュアンスなどを言語化できるでしょうか?
そもそもの話。ロシアバレエ・メソッドは、言葉での理解を根底に置いています。言葉で動きの概念を理解させ生徒の中で動きの再構築を果たせるように仕向けることがバレエ教師の役目とされています。見様見真似でできるようになる(できた気になっている)とは似て非なるものです。
当然、最上級生になりメソッドを完成させる段階で、ボロが出ます。
コピーのコピーは必ず劣化するからです。
さて、
ここまで、問題点を挙げてきました。
従来はこういった問題が未解決のまま、留学生活を終えるのが普通だったかも知れません。
そのため、途中退学することになることもあったでしょうし、卒業まで進むことができても、十分な理解や実力の向上を果たせないままになっていたケースが少なからずあったであろうことは想像に難くありません。
はたしてその先の展開は、その生徒にとって発展的なものになっていたでしょうか?
否定的なことばかりで、読んでいて嫌になってしまったかも知れませんが、こういった問題に手を付けず、最後は本人に怪我や実力不足で挫折させて終わるという結末(出口)を回避しませんか、というのが今回お伝えしたい内容になります。
留学できたことは素晴らしい!
でもそれは入口のことです。
大事なのは、出口のはずです。
雑誌も新聞も留学が決まった、という入口は大々的に取り上げますが、出口を取り上げことは滅多にありません。
日本のバレエ界ではこの状況が何十年と続いています。
このままでいいのでしょうか?
良い訳ないので、次の3つを提案させていただきます。
「2. 脳トレクラスを経ていない」に対して
コーディネーショントレーニングを紹介します。
バレエの上達に役立つ成果実証済みの課題を提示しますので、一刻も早く、一つでも多く取り組んでみてください。
こなした数だけ目に見えて動きに変化が現れるはずです。
即日自覚できることも珍しくありません。
かつて人口がアメリカの1/20程度だった東ドイツが、オリンピックでアメリカとメダル争いができていた最大の理由がコーディネーショントレーニングだったと言われています(そのために開発されたものなので)。
オーディシヨンに合格した好条件の生徒たちが、初級段階に脳トレで上達の礎を作っている。それが現地生が行っていることです。
鬼に金棒状態です。
一方、オーディションも脳トレも経ず途中から転入する留学生があまりにも無防備であることが、これだけでもお分かりいただけると思います。
今回ご案内するレッスンでは、この脳トレ(コーディネーショントレーニング)も提供されます。
「3. 動きの言語化ができない」に対して
ロシアバレエの定義に忠実な動きを収録した「お手本動画」を見て、かつそれらお手本の動きの定義や音の取り方などが日本語で書かれた「攻略ノート」を見て予習でき、見様見真似より遥かに詳細かつ正確に個々の動きを理解したうえでレッスンに参加し、行い方の間違いを正すフィードバックが受けられ、さらに、復習動画を繰り返し見て理解を定着させていける環境をご用意いたしました。
お手本動画がなぜお手本と呼べるかと言いうと、2022年にワガノワ・バレエ・アカデミー、バレエ教授法学科長マリア・グリバーノワ先生のバレエ教授法コンビネーションの組み方講座を受けた際に複数回提出した動画に対して同先生から「このダンサーの行い方は正しい」と繰り返し評価していただけたダンサーがデモンストレーターを努めているからです。
さらに、今回指導する教師は、ロシアバレエ教授法全8学年の課題を修得し、前出の講座で全参加者中唯一満点の評価を得ています。その教師がコンビネーションを組み、正しい行い方を収録したお手本動画を使ってレッスンを進行させ、日本語で詳細かつ正確な説明をし、生徒の動きに修正を加えます。
ライブ参加すれば、その場でフィードバックが得られますが、時間が合わない場合、復習動画でレッスンに参加し、ご自身の映像を送って頂ければ、それに対してフィードバックを受けることができます。つまり、時間と場所の制約なく、本格的なロシアバレエのレッスンと脳トレが受けることができます。
8月期は、年12レッスン中第5レッスンを配信しています。
学年は1年生、2年生、3年生です。
お手本動画と手足の動かし方が詳細に書かれたノートを見ながら、日本語で指導する教科書通りの第5レッスンを繰り返し学ぶことができるとしたら、見てみたいと思いませんか?
すでに受講している生徒さんからは、「対面より多くが学べる」「上達が早い」といった声が続々と届いています。
さらに、個別にフィードバックを受けることもできます。
「間違った動き」を何回繰り返したところで、正しさが身に付くことはありません。
「間違った動き」に慣れるだけです。
繰り返しているうちに正確さが身につくなんて、都合の良い期待は捨ててください。
一方、正しい動きを言語を介して正確に学ぶことができたら、それは一回であなたの動きを根本から変えることができます。
もしあなたが見様見真似でしか習っていないとしたら、それはメソッドの習得ではなく、
「慣れ」
です。
「よく分かんないけどこんな感じ」
に動いているだけです。
【攻略ノート】
以前、マリインスキー劇場バレエ団ファーストソリストのマリア・ホーレワに当教室で提供しているオンラインレッスンの一つ「ハイブリッドバレエレッスン」のお手本動画のモデルになっていただいた際、彼女は提示されたステップをすべて自分のノートに書き写し、頭の中で再構成を行い、矛盾はないか、気をつけるポイントはどこかなど、実際に体を動かす前に
「動きの言語化」
をしていました。
すべてのコンビネーションに対してです。
(写真のイベントは終了しています)
ロシアバレエのお手本動画ですので、定義に沿った動きをしなければならないことは百も承知。
「よく分かんないけどこんな感じ」
要するにテキトーに動いた映像をお手本動画に残していては、ワガノワ・バレエ・アカデミー首席卒業の名を穢すことになりかねません。
そんなことするわけないですね。
では、彼女はいつから「動きの言語化」をしていたのでしょうか?
プロになってから?
そんなはずはないですね。
なぜなら、バレエ団のレッスンは知識を増やしたり技術を向上させるものではないから(カンパニーレッスン)。
今度お会いする機会があったら聞いてみたいと思いますが、まず間違いなく、アカデミー在籍中にだと思います。
動きの定義や法則といった決まり事を、レッスンノートに大量に書き留めていたのではないでしょうか。
知識や技術の階段を登るアカデミーレッスンを通してのみ、「動きの言語化」が進むと言うわけです。
ロシアにバレエ留学していて、「動きの言語化」ができていないとしたら、何かを変える必要があるのではないでしょうか?
ここで言う「動きの言語化」とは、
「私はこうやっている」
と言う個人的経験や感覚を語ることではありません(これがバレエ教師の仕事だと勘違いしている人は珍しくない)。
ロシアバレエ教授法という決められたルールの言語化のことです。
模範解答といっても良いものです。
ただし、日本には模範解答を教えている(つもりの)本人が、そもそも模範解答を学んだことがないと言う冗談みたいな状況が標準となっているのもまた事実です(生徒さん親御さんはご注意を!)。
さて、この先数年経ったら、「動きの言語化」が出来るようになっている自分が想像できるでしょうか?
もし想像できないなら、どんな出口が待っているか想像に難くない。
行動を変えずに結果だけ変えようとするのは狂気だ、とかのアインシュタインが言ったとか言わなかったとか。
「動きの言語化」が出来るようになるために行動を変えるのはいつが良いでしょうか?
そう、今が、最適なはず。
後回しにすればするほど望ましくない出口が近づいてきます。
と言うわけで、今月、この夏休み期間中に、そんな学習機会を設けました。
自宅にいながら本格的なロシアバレエ1年生から3年生の厳密かつ細かい指導がフィードバック付きで受けられます。
現在(8月期)、ロシアバレエ1年生から3年生の第5レッスンとキャラクターダンスを配信しています。
- 1年生は木曜日
- 2年生は月曜日
- 3年生は水曜日
- キャラクターダンスは金曜日
いずれもクラシックは120分、キャラクターダンスは90分となります。
この手前の15分~30分ほど、各自が脳トレが行えるよう動画を用意いたしました。
いつものストレッチや筋トレによるウォーミングアップの代わりに、脳トレウォーミングアップを行ってみてください。
新しい動きの覚えやすさや、知っている振りを行ったときに手先足先の隅々まで意識が及ぼせるようにな感覚を実感していただけるはずです。
また、ライブ参加できなくても個別フィードバックが受けられます。
ロシアバレエ・メソッドに忠実な、正しい上体と脚の関係性が学べるオンラインレッスンです。
ロシアバレエ教授法では、各ステップをどの段階でどのくらいの頻度で学ぶべきか厳密に決められています。
この決まりとは、最も合理的に生徒を上達させられるルールのことです。
もし教授法に則っていないレッスンを受けた場合、上達しないだけでなく、怪我につながる可能性が高まります。
自分の体を守るためには正しいバレエを知るしかありません。
今回の時間割をまとめると下記のようになります。
- 月曜日(8/19,26):ロシアメソッド2年生(ロシアでは11歳前後対象)
- 水曜日(8/21,28):ロシアメソッド3年生(ロシアでは12歳前後対象)
- 木曜日(8/22,29):ロシアメソッド1年生(ロシアでは10歳前後対象)
- 金曜日(8/23,30):キャラクターダンス(ロシアでは13歳以上対象)
※クラシックは120分(10:15-12:15)、ポアント含む
※キャラクターダンスは90分
※木曜日は後半30分ヒストリカルダンス
※脳トレはレッスン直前に録画を見て各自で行ってください。
クラシックは第5レッスンの3回目と4回目になります。1回目と2回目はアーカイブでご覧いただけます。
つまり、1年生、2年生、3年生の第5レッスン各4回、全12回を受けていただくことができます。
いずれも予習動画でレッスンで提示されるステップのコンビネーション(アンシェヌマン)を事前に学ぶことができます。
また、攻略ノートで、動きの定義や音の取り方を正確に確認することができます。
復習動画についても繰り返し見ることができます。
「そのうち分かる」とか、「繰り返しているうちに出来るようになる」など、事実上の独学とは一線を画す学びが得られます。
最後になりましたが、
「1. 入学オーディションを経ていない」
への対策について。
ワガノワ・バレエ・アカデミーの入学オーディションでは足の第二趾の長さをチェックしています。
これは、第2中足骨が長いこと(イカ足)によるルルベ時のバランスの取り難さを調べているものです。
なぜなら、中級以上では、片足ルルベでバランスを取りながら動足を複雑に動かしたり、上体を動かしたりという課題が出てくるのですが、イカ足の場合、これを行うことは事実上不可能なため、入学オーディションではマイナス評価となります。
現地生でイカ足の場合、手術して中足骨の長さを揃えることも行われています(多くはその前に退学させられます)。
ところが、留学生に対しては、このチェックが行われることはありません。正確に言うと、チェックしても放置されます(留学生対応)。第1~3の中足骨が揃っている確率は多く見て1%(100人に1人)ですので、日本からの留学生はほぼ全員イカ足であると見てまず間違いありません。したがって、上級に進み、ルルベが多用されるようになると踊りにくさが表面化してきます。
そこでどうするか?
現実的な答えは、手術せず見かけ上中足骨の長さを揃えるしかありません。そのための付け中足骨があります。それが「イカ足サポーター」となります。
事実、今年2月にモスクワ・バレエ・アカデミーの多くの現地生にフィッティングを提供したところ2日間で約10名が使い始めることになりました。1週間クラスで使用した後の声として、「明らかに今までできなかった片足ルルベでの動きができるようになった」と喜びと絶賛の声が届いています。
これですべてが解決することはありませんが、すでに留学していて今すぐ身体条件を変えられる最有力の方法として中足骨を揃える、つまり「イカ足サポーター」を使用するということを対策として紹介させていただきます。
これは履くだけで済み、何も鍛える必要はありません。
イカ足問題とその解決策としての「イカ足サポーター」については、2020年にワガノワ・バレエ・アカデミー主催の国際会議で論文発表しており、同校の医師はその存在を把握しています。決して物珍しい物、特異なものではありません。
事実、2024年からは先述のDr.カブルコフのHEALMOインストラクター養成講座にも「イカ足問題」が取り入れられ、必須の知識とされていました。
本サポーターについては、留学生だけでなく、現地生も利用していることを申し添えておきます。
また、ワガノワ・バレエ・アカデミー卒業生で現在までロシアのバレエ団で活躍されている刈田カノンさんが、アカデミーではイカ足がどう扱われているかの実情をアカデミーの寮で語った動画がYouTubeに公開されています。こちらも参考になさってください(リンクは文末にて)。
【奨学生】
なお、現在下記バレエ学校在学生は、今回のイベントについては特別に受講料を無料とさせていただきます。
・ワガノワ・バレエ・アカデミー
・モスクワ・バレエ・アカデミー
・ノボシビルスク・バレエ・アカデミー
■定員
・奨学生:先着5名
・その他:先着20名
■教師
お手本動画のデモンストレーター
中尾茜
ヴャチェスラフ・イリイン先生のもとワガノワ・バレエ教授法全課程を修了しディプロマを取得(修了証書No.2023-14。2023年12月)。5歳より、クラシックバレエを始める。ワガノワメゾットの教授資格を持つ教師陣にクラシックバレエ、ヒストリカルダンス、キャラクターダンスを学び、本格化なロシアバレエを習得する。様々な舞台に立ちながらダンサーとしての経験を積み、バレエ教室やスポーツクラブ等で幅広い世代にバレエの指導を務める。ロシアバレエの教科書に忠実な動きを提示しながらの指導には定評がある。
石島みどり
ワガノワ・バレエ・アカデミー・バレエ教授法学科長マリア・グリバーノワ先生による「コンビネーションの組み方」講座(2022年11月)にて最高評点の満点を唯一獲得。ヴャチェスラフ・イリイン先生のもとワガノワ・バレエ教授法全課程を修了しディプロマを取得(修了証書No.2020-02。2020年10月)。ワガノワ・バレエ・アカデミー本校にて開催されたワガノワ・バレエ教師再教育プログラム初級認定(2018年12月)。ロシアバレエ教授法第1学年から第3学年までの全課題を詳細に学べるオンライン講座『ロシアバレエe予備校』にてこれまでに39名に指導している。
マリア・グリバーノワ先生と(ワガノワ・バレエ・アカデミー主催バレエ教師再教育プログラム修了時)
ヴャチェスラフ・イリイン先生と(ロシア・ワガノワ・バレエ・アカデミー クラシックバレエ教授法基本プログラム全課程修了時)
■受講方法
・Zoom(ライブ参加時)
・ブラウザ(予習復習時)
■受講対象
・ロシアのバレエ留学生(現在籍生)
・ロシアバレエを学びたい方(老若男女)
■提供される学び(教材)
1~3年生の第5レッスンについて
- お手本動画(全64本)
- ライブレッスン(3週目と4週目)
- 脳トレ(約15分4パターン)
- レッスン動画(復習動画、3学年全12本)
- 攻略ノート(全32ページ)
- 教師への質問(会員サイト内での掲示板)
- フィードバックコメント(ご自身の提出動画に対して)
■受講期間
・開始から令和6年9月15日まで
・ライブ参加は8月30まで
■お支払方法
・銀行振込
・クレジットカード(ペイパル)
※入金確認後、視聴に必要な会員サイトにご登録いただきます。
■特典
・電子書籍『バレリーナの足』マリインスキー劇場バレエ団元主任医師Dr.デニス・カブルコフ著を無料進呈
・「イカ足サポーター」特別割引
・「HEALMO製品」特別割引
・「新・バレエ上達練習法」特別割引
・オンラインレッスン入会特別割引
■受講料(税込)
・一般受講:11,000円
・奨学受講:0円
■申込方法
下記ボタンを押してフォームを送信してください。
※ ワガノワ・バレエ・アカデミー卒業生刈田カノンさんへのインタビューはこちら。
留学先でも学べるロシアバレエのオンラインレッスン
- おうちdeロシアバレエ
- ハイブリッドバレエレッスン
それぞれの違いはこちら
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