こんな感じの足、見たことありますよね?
このとき、トウシューズの中はどうなっているのでしょうか?
小趾側に傾く構造です。
つまり、中足骨が小趾の方に向かって短くなっていると、そしてその落差が大きいほど、カマ足になりやすい構造と言えそうです。
これが「イカ足」の特徴の一つです。
構造の問題なので、鍛えても変わりません。
今まではトゥシューズでルルベをすると足の小指側に体重が流れやすく、グラグラして安定しないと感じていたそうです。イカ足サポーターをつけると親指側にグッと乗りやすくなり、安定感が得られたと言っております。イカ足サポーターをつけたルルベが安定感100と設定すると、サポーターをつけてない時のルルベの安定感は30~40くらいだと話していました。初めての安定感を実際にスタジオで試してみたいようで「早くイカ足サポーターをつけてレッスンをしたりバリエーションを踊ったりしてみたい!」と嬉しそうに言っています。(札幌市、S.A様)
すでにこういった変化も起きています。
カマ足でお困りの方は、こちらを解決したほうが早いかも知れません。
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