当スタジオの主任教師 石島みどりが、
バレエ教授法ブログに先週書いたある記事が、
ことのほか読んで頂けました。
その記事は、
石島本人の実体験を元に書いたものだったので、
本人的には
そんな特別なことではない
と思っていたのですが、
アクセス数がグングン伸びていくことに
ちょっと驚いてしまいました。
そこからの推測ですが、
もしかすると、
そこに書かれていたことは
多くの方が経験していること
だったのかもしれませんね。
それで、
共感を得てしまったとか…
だとすると、
由々しき問題です。
バレエのレッスンのはずが
バレエになっていない(~_~;)
しかも、
バレエのテクニックとは
関係のない理由で、
です。
この問題、
考えてみると、
ちょっと深刻です。
もしかすると、
文化的にか、
民族的にか、
本人の努力とは関係ない要因が
強く影響しているかもしれないからです。
それに加えて、
日本には、
バレエ教師を養成する学校がありません。
したがって、
元々欠けていて、
そのことに本人が気づくことがないまま
教師として活動を始めてしまう。
そして、
そのまま本日に至る。
ということになっていると、
気付いてしまう生徒さんには
バレバレです。
だから、
タイトルにある
「弱点」
が響いたのかもしれません。
あなたも実体験がおありでしたら、
このメールへの返信にて
お知らせいただけると、
嬉しいです。
というわけで、
反響を読んだブログのタイトルは
日本バレエ界のあるある、
かも知れません。
頑張れ!
日本のバレエ教育界
最後までお読みいただき
ありがとうございました。m(_ _)m
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