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「イカ足サポーター」でルルベが安定する仕組み

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「イカ足」の方は、多かれ少なかれ図のように、中足骨の先端が不揃いな状態でルルヴェに立っています。

だから、
構造上の不安定感にいつも苛まれる事になります。

一番長い中足骨の先端が痛かったりするので、シリコンなどのパッドを当てた状態が上の左側のイラストです。

もともとあったすき間が拡大し、余計にぐらつくことになります。

 

そこで、逆転の発想です。

短い方の先端にシリコンを入れたらどうなるでしょうか?

 

足底圧が図右側のイラストように体重を支える面積が広くなります。

グラつきが減るので、

第一中足骨と第三中足骨の踏ん張りが効く。

 

しかも、
第二中足骨先端部の皮膚の硬さ(タコ)は今後軽減すると思われます。

いままでそこにかかっていた体重が減るからですね。

 

今まではただでさえ突き出た第二中足骨の先端が、
厚くなった皮膚のせいで余計に突出していたわけです。

今後はその影響も軽減しそうです。

 

「イカ足」について、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

  • 2019 04.22
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