なぞの引き上げ筋?【解剖学の穴】

  • なぞの引き上げ筋?【解剖学の穴】 はコメントを受け付けていません

この記事は1分で読めます

なぞの引き上げ筋?【解剖学の穴】
解剖学では、
筋肉は二種類に分けられます。
 
・屈筋
・伸筋
 
肘を曲げる側の筋肉は、屈筋。
伸ばす側の筋肉は、伸筋。
 
体幹で言うと、
お腹側が屈筋。
背中側が伸筋。
 
筋肉が縮むと、
筋肉の両端が近づいてきますね。
 
では、
「引き上げ」
するには、
どこにどう力を入れたらいいのでしょうか?
 
先ほどの体幹で、
屈筋(前側)が縮むと、
体幹は前屈します。
お辞儀するみたいに。
 
伸筋(後ろ側)が縮むと、
体幹は伸展します。
後ろに反り返ります。
もっと行くと、イナバウアー^^;
 
では、
屈筋(前)と
伸筋(後)が同時に縮むと、、、
 
筋肉が縮むと
両端が近づくんでしたね。
 
ということは、
屈筋(前)の上端は下へ向かいます。
伸筋(後)の上端も下へ向かいます。
 
これらが同時に起こると、
「引き下げ」
になります。
 
さて最初の質問。
「引き上げ」
するには、
どこにどう力を入れたらいいのでしょうか?
 
もしあなたが、
この質問に即答できないなら、
そして、
その答えを知りたいなら、
 
下の動画をクリックしてご覧ください。
↓↓↓

↓↓↓
解剖学をバレエに生かす極意と鍛錬
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。
バレエ上達ナビゲーター長岐でした。

  • 2016 08.19
  • なぞの引き上げ筋?【解剖学の穴】 はコメントを受け付けていません

関連記事

コメントは利用できません。

コンテンツ





タイムテーブル

LINEでお問合せ・バレエのご質問

お手本動画 ロシアバレエ1年生全15課題

お手本動画 ロシアバレエ2年生全25課題

お手本動画 ロシアバレエ3年生全24課題

YouTube再生リスト おうちdeバレエ団

各種一覧

からだ作り

おすすめ記事

福利厚生倶楽部

Googel マップ

地図

モバイルバージョンを終了