バレエ上達に必要なのは知識の教育と感覚の教育、そして…

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バレエのレッスンでは、ステップ名やテクニックのコツなど様々な知識を学びます。

何せバレエには辞書があるくらい、動きの語彙が豊富です。

だから、この部分は「知識の教育」。

でも、やり方を聞いて、理解したとしても、いざやってみると上手く行かないことが良くあります。

というか、上手く行かないのが普通で、何回も繰り返すことで出来るようになっていきます。

繰り返すことで知識が増えているのかというとそうではありませんね。

上手くいく時の感覚を学んでいることになります。

だから、「感覚の教育」と言っても良い部分になります。

でも、個人差がとても大きな部分です。

なぜかというと、感覚は個人個人ぜんぜん違うからです。

例えば、
これまでの経験の中に、似たような感感覚があれば、習得しやすいかもしれません。

あるいは、体型的に恵まれていれば、すんなりと出来てしまうかもしれません。

肩こりがあったりなかったり、腰痛があったりなかったり。そういったことによっても、やりやすさの開きが出てきます。

だから、「これはしょうがない。」と済ませてしまうのが一般的かもしれません。

でも、
近視の人が、メガネを掛けることで文字が読めるようになるように、

ちょっと補足的に道具を使うことで、体の感覚が上手く機能するように出来れば、バレエの上達も捗ります。

通常のバレエレッスンでそれをすることは出来ないので、レッスンの代わりに、それが出来るクラスを設けました。

バレエが踊りやすくなりたい方、踊りやすくなった時の感覚をまず先に体感してみたい方のために、そういったクラスをまとめたコース「バレエマスター」を作りました。

今週末は
・バレエ道場

がございます。

今回の「バレエ道場」では、最近話題のアンクルトレーニングを交えて「ターン」の克服のトレーニングをします。

バレエマスターのイベントリストはこちら

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あなたのお越しをお待ち申し上げております。

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  • 2016 04.22
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